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夫がやらかした!そのとき妻は?

目安時間 13分
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お立ち寄りいただき

 

ありがとうざいます!

 

ハルです(^_-)-☆

 

 

我が家は首都からちょっと

 

離れた小さな街に住んでいます。

 

 

自然は豊かで、首都に比べると

 

治安もよく落ち着いた環境。

 

 

 

心なしか空気も澄んでいる

 

感じがしてとても気に入って

 

います。

 

 

 

で、まあ小さな街なもんで

 

必要なものが手に入りずらい

 

こともちょくちょくあります。

 

 

 

今のご時世、たいていはネット

 

で注文すれば事足りるのですが

 

 

最近、近くでも売られて

 

いないしネットでも配達

 

してもらえないものが

 

必要になりました。

 

 

それはキッチンの長いランプ

 

 

需要がそんなにないためか

 

近くの大型スーパーには

 

同じ長さのものが売られて

 

いません。

 

 

そして、ネットで見つけたの

 

ですが壊れやすいので配達不可

 

商品に指定されています(涙)

 

 

という訳で、先日他の用事も

 

あったので首都までバスと電車を

 

乗り継いで出かけてきました。

 

 

あらかじめネットで予約しておき

 

店舗で購入するスタイル

 

 

 

夫の家族と一緒にランチをする

 

予定だったのですが、電車の

 

本数が少ないもんだから

 

1時間弱早く到着

 

 

 

私は私で寄りたい店があり

 

夫はランプを引き取りに

 

行ったので別行動

 

 

 

予約時間5分前にレストラン

 

の前で待ち合わせをしました

 

 

 

お互い無事に必要なものを購入

 

 

 

美味しく楽しくランチも

 

いただき、さあ帰るぞ!

 

 

というところで

 

 

さあ何があったでしょう???

 

 

勘の良い方は先が読めちゃい

 

ますよね

 

 

 

そう、夫が長いランプを

 

倒して見事に割りました~

 

 

はい、日本円にして2,000円

 

以上する新品ランプが一瞬に

 

して使い物にならなく

 

なりました( ノД`)

 

 

 

もったいな~

 

もったいな~

 

も~ったいな~(涙)

 

 

 

と心の中で繰り返す私

 

 

でもその後の切り替えが

 

速くなったもんです。

 

 

 

ちーん と落ち込む夫

 

 

なぜか待っていたかのように

 

すぐ横に大きなゴミポスト

 

があり、すかさずそこに

 

ランプを捨てていました

 

 

「しょうがないよ

 

今日のところはもう

 

帰ろう!

 

あのランプなくても

 

そこまで困らないし

 

また何かの機会があった

 

時に買いにくればいいよ」

 

 

と顔を引きつらせることなく

 

言えたのです!

 

 

 

3年以上前の私なら確実に

 

その日一日はそのことを

 

引きずっていたと思います

 

 

一応夫に辛辣な言葉を

 

浴びせることはなかった

 

と思いますが

 

顔には「おい!なに

 

しちゃってんの??」と

 

出しちゃっていたこと

 

でしょう

 

 

そして夫はそういうとこ

 

とっても繊細なので、

 

そんな私の心の声を敏感に

 

受け取っていたと思います

 

 

 

でも、今回の件

 

私は心から大したことない

 

ことと思えたのです

 

 

 

心の動きとしては

 

あちゃ~夫君やらかしましたね

 

(もったいな~)

 

 

でも、もう気にしなくていいよ

 

(まあ自分もこういうこと

やりかねないしね)

 

 

はい終わり!

 

ランチ美味しかったし

 

気分切り替えてその余韻に

 

浸ってのんびり帰ろう!

 

という感じ

 

 

 

例えば駐禁切られたり

 

何かの滞納金を支払う

 

ことになったり

 

家電が次々壊れたりなど

 

 

 

なんか損したと捉えがちな

 

出費ってありますよね

 

(今回のこともそう)

 

 

 

そんな時にいつも私が

 

採用している考え方は

 

ズバリ!厄払い!!

 

 

 

こうしたちょっとついてない

 

と捉えられそうな出費は

 

このくらいで済んでよかった

 

と考えるようにしています

 

 

 

"払う" ということは

 

"祓う" でもあると

 

言われています

 

 

 

日本語は漢字が違っても

 

同じ音をもつ言葉には

 

関係性があるそうな

 

日本語って深いですね

 

 

 

お祓いしてもらったような

 

感覚でいると嫌な気分にも

 

なりにくいですよね

 

 

 

そもそもお金はエネルギー

 

なので、どこかでお金の

 

流れが滞っていて、うまく

 

循環していなかったところを

 

強制的に良い循環を生み出して

 

くれたのかも、なんて捉え方

 

もできてしまいます。

 

 

 

うちの場合は今回夫の

 

やらかしでしたが

 

 

こんなふうに考えると

 

お子さんのやらかしにも

 

寛大に対応できてくる

 

のではないでしょうか

 

 

人ってなにかやらかして叱られた時、

 

その時に言われたこと(こういう

 

ことに注意しなさいなど)は記憶

 

に残りづらく、よくわからないけど

 

叱られたという記憶だけ残りやすい

 

と言われています

 

 

そんなことだったら

 

叱る行為ってホントにいいこと

 

なしですよね

 

 

 

たとえ子どもを叱ったところで

 

叱った方はただの "怖いママ"

 

という記憶が残るだけって(汗)

 

 

 

それだったら、いつでも寛容

 

にいることを心がけ、

 

本当に伝えたいことはお互いが

 

気分のよいいい関係性で

 

いられる時に伝えるのが効果的

 

だと思います。

 

 

 

自分の機嫌はいつも自分で

 

とれるということを忘れな

 

ければ、周囲で起こるどんな

 

出来事にもそんなに動じずに

 

いられそうですね

 

 

 

私もまだまだ修行中です♡

 

 

 

 

 

 

 

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ハル

ハル

はじめまして!ハルです。 スウェーデンの小さな街に夫と娘、猫の4人で暮らしています。 移住以降生活を安定させるために必死→働き過ぎて家族との時間を犠牲にしただけでなくアレルギー症状で年中体調が悪い状態に→3年前の失業をきっかけに自分自身を見つめなおす→新たな学びと実践によりこれまでになく心と体が健康な状態になる→家族の心身の健康状態や起こる出来事までもが変わってくる。 こうした過程のなかで有効であった情報をブログに書き綴っていきます。

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